【予告】David Arnoff氏に聞く TMGE in UK
こんにちは。Don’t Look~?編集長のタムラユメです。お久しぶりです。
色んな事がありますが、楽しくて面白い記事を大公開します。
突然ですが、皆さんはDavid Arnoffさんをご存知でしょうか?
オハイオ州クリーブランド生まれで、現在はロンドン在住のロック写真家です。
数々のパンクロックスターたちを撮影してきた方です。
Arnoffさんのインスタグラムは、上記以外にも素晴らしい写真がたくさん掲載されているので、
是非チェックしてみてください。
Arnoffさんは、2019年2月に来日し新代田のPopoで個展も開催しています。
各所で話題になっていましたよね!
私も足を運びましたが、あらゆるロックスターたちのかっこいい姿がモノクロで切り取られていてとても印象深い空間だったことを覚えています。撮影が自由だったので、作品と一緒に写真を撮るのも楽しかったです。ジョーイラモーンの超イケてるTシャツを買って帰りました。
…
なんと今回のドンルク~?では、
そんなArnoffさんからお聞きした、
Thee Michelle Gun Elephantに関するエピソードを公開します!
皆さんミッシェルは好きですか?
そうです、TMGEです。
ニッポンの
thee
michelle
gun
elephant
(↑clut grass stars風)
です!!!!!
そうなんです。
Arnoffさんはロンドンで撮影もしていて、彼らと関わりの深い方なんです。
良い写真!
ですが、ここで気になってくるのが、どうして突然そんなエピソードをArnoffさんから聞くことができたのかというところですよね。
それは2022年の年明け早々のことです。。。
インスタグラムで2019年に私がギターマガジン主催の「アベフトシ展」こと「RE:THEE GUITARISIT」へ行った際の投稿(渾身の鬼神社フォト…)に一件のコメントが届きました。
「davidarnoff_photography
Was this an exhibit just for him?」
シンプルに驚きましたが、ハッシュタグでたどり着いたのかな?と思い、この展示会はアベフトシ氏が亡くなってから10周年に行われたものである旨などを返信をしました。(とてもあやしい英語で…)
そのやりとりをきっかけにDMでやりとりがスタートし、thee michelle gun elephantのことや当時のロックシーンなどについてお話をするようになりました。
めちゃくちゃ話が飛躍している気もしますが、本当になんやかんやでそんな感じになりました。
Arnoffさんのお話は、どのエピソードも1人のロックファンとして驚きと興奮と「え?!マジで??」の連続で、時代背景も含めて大変興味深いものでした。
どれも私が1人で抱えておくには惜しすぎる内容ばかりだったので、エピソードを記事にして紹介したいとの旨を伝えると、快諾していただきました。
今回は、Arnoffさんがthee michelle gun elephantを知ったきっかけや、ロンドンでの彼らとの出来事などなど、他では読めないエピソードをご紹介いたします。
本当に突然のきっかけから始まった今回の企画。英検準二級レベルの英語力を総動員に総動員して挑んだ超チャレンジ記事です。英語ってむずかしいな。。。でもがんばりました!
前編と後編に分けて更新予定ですのでお楽しみに!!!
更新スケジュール
前編:2022年3月3日21時
後編:2022年3月4日21時